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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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松山歌会の日

土曜日は松山歌会だった。
杉田さんと秋川さんがいらしてくださったので8人の参加。
ひさしぶりに賑やかでうれしい。

詠草を一読、1首目のあまりのブッ飛び方に思わずふきだす。
気を取り直して2首目は「はやぶさ」の歌。これは、いい。くやしいなあ。
他、ひとひねりある歌、ひとくせある歌、 純情な歌、純情を装った歌など。

松山歌会は主宰のいない歌会だ。
参加者の所属結社は未来が多いが、曽根さんは短歌人、片上先生は無所属。
批評に共通の指針があるわけではない。
1首目の歌に「これをとるのはわたしぐらいだろう」と思いつつ票をいれたが
開けてみると、なんと3票入っていた。
しかし「短歌としては読めなかった」という人もいて
そのギャップは永遠に埋まらないだろう。
「短歌とは何か」について共通の認識がないまま
たった一文字の助詞について、真剣に議論がなされるおかしな世界。
いとおしい。

ちなみに、ブッ飛び歌は秋川さん、はやぶさの歌は曽根さん。
曽根さんの歌世界にはまりそう。

歌会の後は象三にて食事。
レバ刺しのレバーを専務のために特別に串焼きにしてもらう。
専務のためといいつつ曽根さん以外全員便乗(ひとり1本、専務は3本)
なぜかお家モードの米ちゃんに突っ込んだり
杉田さんのコケティッシュな微笑みにくらっときたり。
前日が会社の飲み会で連チャンだったので、二次会は行かずに失礼する。

松山歌会に出した歌。
なんかビミョーな出来なので出してみたら、票も3票と、やっぱりビミョー。

ふくざつにすじなす雲をかきわけて天空カメラとなりたき日暮  久野はすみ
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by hasumi-kuno | 2010-07-05 02:38 | 短歌