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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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映画・覚え書き

最近観たもの。

「海洋天堂」
東京大会の翌日、すっぴんで駆け込み鑑賞。
自閉症の息子とその父親の物語。
ラスト近くでは館内中がしずかに泣いていたが、
悲しみの涙ではなかったと思う。
とにかくジェット・リーがすばらしい。
映像も美しい。
抑制のきいた佳作。

「孫文の義士団」
オールスター競演の歴史アクション大作。
孫文が香港を来訪、各省の代表者に向けて演説をすることになった。
革命を阻止すべく、朝廷は500人の刺客を差し向ける。
孫文を守るために集められたのは、たった8人の名もなき人々だった…。
前半で義士たちひとりひとりの“戦う理由”を描き
後半で彼らの1時間の戦いを描く。
義士たちのおおかたは革命の意義とは関係なく
孫文の顔さえ知らないというのが、逆にリアルでせつない。
出演者はみんな良かったが、中でも車夫役のニコラス・ツェーは出色。

以下はお盆休み中にDVDで。

「導火線」
ジャンルはギャング映画?(メイキングでそう言ってた)
個人的にはルイス・クー目当て。
でも見所はドニー・イェンとコリン・チョウの死闘。
2人とも武闘のプロだから、すごい迫力だ。
わたしにはバイオレンス色が強すぎたけど
アクション好きにはたまらないだろう。
ざっくり言うと、暴力刑事と相棒の潜入捜査官が
悪の権化みたいな三兄弟と戦う話。
アクション映画に徹していて、潔いかもしれない。

「ブレイキング・ニュース」
面白かった~。
ひとつのビルに強盗、殺し屋、人質の父子、
特捜警察、機動部隊がいりまじる。
指揮官と強盗とのスリリングな頭脳戦、
ガンアクション、男たちの食卓、絆…。
ジョニー・トーの世界を堪能した感じ。
リッチー・レンの魅力全開。
ユウ・ヨン(レッドクリフの劉備)も渋い。

「イン・ザ・プール」
脚本・監督が三木聡、主演・松尾スズキですから
だいたい想像がつくというもの。
競演はオダギリジョーと田辺誠一と市川実和子。
あ、真木よう子もいたりして。
好みでいうと、亀>転々>沼>プール>図鑑、かな。
でも、アナーキーという点では、最強。
ある場面がツボで大爆笑してしまい
今日一日、思い出してはおかしくてたまらなかった。
ああ、また思い出してしまったよ。
最近観た中で唯一の邦画がこれって。
・・・まあいいか。
やっぱり好きだ、三木聡。
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by hasumi-kuno | 2011-08-20 01:21 | 映画・演劇