2012年 12月 25日
鬼海弘雄写真展(関西ダンガンツアー前篇)
「どうしても伊丹に行きたいんですよ」とボス。
「あー、わたしも行きたいんですよ、難波ですけど」
「じゃ、一緒に行きますか!」ってことで、23日、ボス主催の関西弾丸ツアーに便乗することになった。
メンバーはボス、ボスの弟たかちゃん、元同僚ゆうこちゃん(わたし以外はアラサー)。
予想はついていたけど、4時間笑いっぱなし。
ボスたちの目的は鬼海弘雄写真展。
http://artmuseum-itami.jp/
素人に理解できるんだろうか…というのは余計な心配であった。
ずらりと並んだモノクロのポーレートにただただ圧倒される。
とにかく濃い。
「アウトローですね」とたかちゃん。
そう、写真家がカメラをむけるのは、どこか外れた人たちなのだ。
そこで交わされた会話、写真家と出会うまでの時間を思う。
なかには思わずふきだすものも。
それでいて、ふいに泣きそうになったりして心が揺さぶられる。
美術館自体も日本庭園があったり、移築された民家(酒蔵?)があったりと
なかなかよい雰囲気でありました。
ボスの予定表どおり、美術館で「放流」されて、難波へ。(後篇につづく)
「あー、わたしも行きたいんですよ、難波ですけど」
「じゃ、一緒に行きますか!」ってことで、23日、ボス主催の関西弾丸ツアーに便乗することになった。
メンバーはボス、ボスの弟たかちゃん、元同僚ゆうこちゃん(わたし以外はアラサー)。
予想はついていたけど、4時間笑いっぱなし。
ボスたちの目的は鬼海弘雄写真展。
http://artmuseum-itami.jp/
素人に理解できるんだろうか…というのは余計な心配であった。
ずらりと並んだモノクロのポーレートにただただ圧倒される。
とにかく濃い。
「アウトローですね」とたかちゃん。
そう、写真家がカメラをむけるのは、どこか外れた人たちなのだ。
そこで交わされた会話、写真家と出会うまでの時間を思う。
なかには思わずふきだすものも。
それでいて、ふいに泣きそうになったりして心が揺さぶられる。
美術館自体も日本庭園があったり、移築された民家(酒蔵?)があったりと
なかなかよい雰囲気でありました。
ボスの予定表どおり、美術館で「放流」されて、難波へ。(後篇につづく)
by hasumi-kuno
| 2012-12-25 22:30
| 日記