ぺんぺん草日記 hasumi.exblog.jp

いまさらですが12月8日の日記

松山歌会の日。

午後からNPO法人シアターネットワークえひめの設立記念シンポジウムに行く。前半のゲストは劇作家の永井愛さんで、代表の鈴木美恵子さんが聞き手。永井さんは話が面白く、質問に対する答えも歯切れがいい。笑ったりうなずいたり。後半はパネルディスカッション。演劇を創る人、劇場をプロデュースする人、中央の演劇を地方に呼ぶ人など、さまざまな立場から、演劇の現状が語られた。印象に残ったのは「ただの呼び屋だろと言われて自分でもやるように」「観るよりも作る方が面白い」「東京の演劇は飽和状態で批評が追いつかない」などの言葉。永井さんが「作り手ばっかりになっちゃって観る人がいなくなっちゃいませんか」とおっしゃった。演劇よ、おまえもか。

そのまま松山歌会へ。配られた詠草を見て「かなわんわー」というほど好きな歌があった。文句なしの満票。ひさびさにガツンときた。正直に「くやしい」って書いてしまおう。

忘年歌会ということで、いつもよりちょっといいお店で宴会をして、いつものBAR、ゴスペルへ。なぜか歌の話そっちのけで血みどろの話ばかりつづく。そんなこんなで今年最後の松山歌会も無事終わりました。

松山歌会にだした久野の歌。

地に落ちてことさら香るかりんの実あいまいなまま境界を越ゆ
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Commented by buriro-1623 at 2008-01-03 15:56
こんちは〜。

永井愛さんの言葉……なるほどね〜。
作り手ばかりとは。
言われてみればそうかも、なんて、わかったふりしちゃった。

たぶん10年以上前、新聞の演劇評コラムで永井愛さんの
「ら抜きの殺意」という作品について読み、
その日、そのまま当日券を買って観た記憶があります。
あの素早さは我ながらあっぱれだった。面白かったし。

『花よりもなほ』、アタリでしたか。観よっかな。迷ってたんだ。

浦沢さん、『20世紀少年』は読まんですか?
Commented by hasumi-kuno at 2008-01-03 23:28
鰤郎さん、だいじょうぶですか??
さっき、事後報告読みました。
ほんとにひどい目にあわれたみたいで。
事故にあったことももちろんですが、事故後が、ひどい。
お大事になさってくださいね。

「ら抜きの殺意」はおもしろかったですねー。
エコーの役者さん達がぴったりはまってました。
まだ東京にいたころですから、恵比寿ですれちがっていたりして(笑)
永井さんは、たしか同じ年に「見よ、飛行機の高く飛べるを」も書かれてて
それはもうちょっとシリアスなんですけど、とってもよかったです。

『花よりもなほ』は期待せずに見たんですけど、かなり好きでしたねー。
とくに、古田新太!
宮沢りえもよかった。
でも、レビューとか見てもあんまり評判良くないんですよねー。
なんでだろ。
まあ期待せずにぜひ見てください(笑)

『20世紀少年』はまだなんですよーーーー。
ネットカフェで2巻まで読んで、めっちゃ気になってます。
おもしろいですか? おもしろいですよね、やっぱ。
Commented by yone-yone at 2008-01-26 04:44 x
お久うござりまする。団十郎に打ちのめされたHSでございまする。足を生やして出かけまする。さぼりなさんな。過会のつぎにまた花会もとい歌かい? 再来月までお預けでござりまする。Bahahai!」
by hasumi-kuno | 2007-12-24 22:27 | 日記 | Comments(3)