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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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テレサ・テン

華流の日々はまだつづいていて
仕事も落ち着いたことだしと、レンタルショップへ。
ピーター・チャン監督の「ラブソング」と
ウォン・カーウァイ監督の「2046」を借りて
まずは賛否両論の「2046」から見る。

「花様年華」の続編、といっても、あの息詰まるような感じはなく
終始ぼんやりした印象。
スターたちを贅沢に使っていて
「こんな扱いでいいの?」と心配してしまう(よけいなお世話)。
女たらしになっちゃったトニーさんは、それはそれでステキだし
すさまじく美しいと感じるシーンもある。
でも、なんだかすっきりしない映画だった。

「ラヴソング」はよかった。
10年にわたる男女のすれちがいの話なのに陳腐にならないのは
描写が細やかだからだろう。
淡い感じの映像。
ベースに流れるテレサ・テンの歌。

エリック・ツァン演じるヤクザの親分(?)がよかった。
ハンサムじゃないし、背も低くてコロンとした体形。
でも、ユーモアと包容力を兼ね備えた大人の男なのだ。
そりゃあ、ついていくよなあ、と思ったことでした。
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by hasumi-kuno | 2009-04-24 01:24 | 映画・演劇