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久野はすみの短歌と日記
by hasumi-kuno

カテゴリ:映画・演劇

  • 「シアターねこ」オープン
    [ 2012-05-21 00:05 ]
  • 「捜査官X」の残念(ちょっと前の日記)
    [ 2012-05-21 00:00 ]
  • 第三舞台「深呼吸する惑星」
    [ 2012-03-30 03:33 ]
  • ヒューゴの不思議な発明
    [ 2012-03-30 03:30 ]
  • 最近みたもの。
    [ 2011-12-17 22:51 ]
  • 「ふたりのヌーヴェルヴァーグ」
    [ 2011-11-18 07:05 ]
  • 「地下鉄のザジ」「リトル・ミス・サンシャイン」
    [ 2011-09-19 22:06 ]
  • 休短日
    [ 2011-09-10 14:08 ]
  • 映画・覚え書き
    [ 2011-08-20 01:21 ]
  • 「ベッジ・パードン」
    [ 2011-07-19 03:45 ]

「シアターねこ」オープン

数日放置していたシアターネットワークえひめのDMをようやく開く。
松山に新しい劇場がうまれる、ご案内。

オープン企画第一弾は、国際演劇交流セミナー2012「タイ特集」。
東京と同じワーショップが松山で受けられる。

まったく、なんなんだ、この鈴木さんのパワーは。
鈴木さんは、わたしが高校生だったころから地元劇団で活躍していた女性。
Uターンしたときは市民劇場の事務局長だった。
事務局を辞められてからは
地元の演劇人を育て、環境を整えることに力を注いでいる。
シアターネットワークえひめ

案内に、一言添えてあった。

「劇場作ります。使って下さいね。すずき」

一瞬、血がさわいだりして…
いやいや、もうやりません(苦笑)
by hasumi-kuno | 2012-05-21 00:05 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

「捜査官X」の残念(ちょっと前の日記)

入り方を忘れるほどほったらかしてました(汗)

中華圏の映画をみるのは、たいていシネマルナティックか
シネコンのちっちゃい館。
先日は東京行きのついでに、ひさびさの金城さんの映画を、
新宿ピカデリーでみることができたのは、とてもうれしいことでした。
スクリーンのサイズもさることながら、音響の素晴らしさに感動。
映画も面白かった。

ただ、やっぱり残念なのはこのタイトル。

「ヒューゴの不思議な発明」のときも、狙う客層を間違ってると思ったけれど
原題「武侠」は、金城捜査官が活躍するミステリーというより
少し変わったテイストのアクション映画という印象。
アート系アクションとでもいおうか。
加えて、ピーター・チャン監督らしい濃い人間ドラマが展開される。
人としてどう生きるべきか、というテーマをふくむアクションは壮絶で目が離せない。

映像もストーリーも凝っていて面白いんだけど
天才捜査官が難事件に挑む(←宣伝文句)のを期待されたら、ちょっと違うぞ、と。

農村の映像がすばらしい。
タン・ウェイがとてもいい。
ややクセあり。
松山でもう一度みるつもりです。
by hasumi-kuno | 2012-05-21 00:00 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

第三舞台「深呼吸する惑星」

第三舞台封印解除&解散公演「深呼吸する惑星」を録画で鑑賞。
まず客入れ音楽のロキシー・ミュージックにやられる。
うわあ。
そして、最初の踊りはYMO。
これこれ、このキメ方、懐かしい~。

敗戦、革命の挫折、国や民族とアイデンティティの問題、原子力、鬱と自殺…
笑いの中にさまざまな過去と現在をおりまぜていく。
でもって、最終的にはとってもベタなお別れで締めるってなんなのさ(泣き笑い)
ゲストの高橋一生の若さと透明感がよいなあ。

クレジットに懐かしい名前をいくつか発見。
とださん、いたさん、みんな立派に活躍されてる。
何より驚いたのは、舞台監督が先輩だったこと!
売れっ子だというウワサはきいてたけど、第三舞台もですか。

懐かしくておもしろかったけど、少し反省。
恥ずかしくないように生きなくちゃ。
芝居のテーマもそんなかんじだったよ(たぶん)
by hasumi-kuno | 2012-03-30 03:33 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

ヒューゴの不思議な発明

先日、両親と「ヒューゴの不思議な発明」を観に行った。
母に気がかりなことがあるようなので
(それは気にしても仕方ないことなので)
気晴らしに3D体験なんかどうかと誘ったのだ。

感想メモ。

ヒューゴは発明しない。

修理する、といううつくしい決意。

海老はいいことを言う。

3Dどうだった?と父にきくと
「シネスコープを思い出した」と言った。
by hasumi-kuno | 2012-03-30 03:30 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

最近みたもの。

ちょっと前に書いてアップするの忘れてました(汗)
みたものいろいろ。

◎「新少林寺」(シネマサンシャイン大街道)

辛亥革命の翌年の設定で、少林寺炎上を描いた
アクション・エンタテインメント。
(実際の炎上はもっと後だそう)

かっこいい〜。アンディが泣かせる〜。
ニコラス・ツェーが美しい!そして極悪非道!
三人のお坊さんがそれぞれ良い。
特別出演のジャッキーも良い味。
ラストはもう火薬、どっかんどっかん、ハンパねえ。
おまけにエンディングがアンディの歌!(本当はあたりまえなんだけど)
このエンディングロール映像がまたすばらしい。

友だちとふたり、興奮しすぎて出口まちがえた。
それぐらい良かったです(笑)


◎文学座公演「殿様と私」

明治19年。西洋化になじめない子爵は
因循姑息と馬鹿にする者たちを見返すために
鹿鳴館でダンスを踊ることを決意。
西洋嫌いのお殿様のダンス修行がはじまった…。

マキノノゾミ作、西川信廣演出。
「王様と私」の設定を借りて、明治の日本人の在りようを描いた作品。
青年座の「赤シャツ」もそうだったが、
笑いの中に重いテーマが織り込まれており、
人間がしっかり描かれているところ、
やっぱりマキノさんは井上ひさし先生とよく似ているなあ。

戯曲もいいが、新劇のスタッフ・俳優の実力にも感動。
役者がうまいから、ほんと笑いっぱなしでした。


◎「スプリング・フィーバー」(シネマルナティック)

夫の浮気に気付いた妻は探偵に尾行を依頼する。
夫が恋した相手は昼は会社員、夜は女装の歌手という顔を持つ
ゲイの青年だった…。

ブエノスアイレスのようなスタイリッシュな雰囲気はなく
性描写も含め、日常をリアルに描いている印象。
だけど明確に語られてないところもあって
ざらざらした映像が理性じゃない部分をぐいぐい揺さぶってくる。

タブーを破っても、逃げても、ふれあっても
孤独なんだよなあと思ったことでした。
ゲイの青年を演じたチン・ハオがいい。
時間がたつにつれ、じわじわと惹かれております。
 
あ、「1911」忘れてた!
まあいいか〜。
by hasumi-kuno | 2011-12-17 22:51 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

「ふたりのヌーヴェルヴァーグ」

お寿司の前の話。

日曜日の午前中はゆっくりするはずだったのだが
シネマルナティックを守る会のツイッターを見ていたら
俄然興味がわいて、大急ぎで支度して電車に飛び乗った。

ゴダールとトリュフォー、その友情の日々から決別までを
ふたりの作品やインタビュー映像などを交えながら
淡々と描いたドキュメンタリー。

天才的なゴダール、職人肌のトリュフォー。
映画でなくてもよかったゴダール、映画しかなかったトリュフォー。
生まれも性格も対照的なふたりは
まるで「突然炎のごとく」のジュールとジムみたいだ。
そしてふたりの監督の間でゆれながら
ヌーヴェルヴァーグを生きた一人の俳優。

作品の断片のきらめきは、まさに「新しい波」。
眩しくてせつない。
ふたりの映画を見直したくなった。
by hasumi-kuno | 2011-11-18 07:05 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(2)

「地下鉄のザジ」「リトル・ミス・サンシャイン」

先週の日曜日はぐずぐず迷っていたところを
友だちに「ぜひ!」と背中を押されて
シネマルナティックのルイ・マル特集へ。

「地下鉄のザジ」
伝説的なスラップスティック映画。
笑いのツボがてんこもり。
おじさんの歌いあげるようなフランス語と
くるくる動くザジの映像とのコンビネーションがいい。
面白かった~。行ってよかった!

金曜日はDVDを1本。

「リトル・ミス・サンシャイン」
ミニシアター映画のコミュのトップ画像にもなっていて
ずっと気になっていた。
ダメ人間ぞろいの一家のロードムービー。
最初の20分ぐらいで全員のキャラがはっきりわかるのはうまいなあ。
プロットが面白いだけでなく
青空、黄色いバスなどキッパリした色彩がきれい。
自分のダメさに落ち込んでいたときに見たせいか
爆笑しながら最後はちょっとうるうるしてしまった。
愛おしい映画。
by hasumi-kuno | 2011-09-19 22:06 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

休短日

このところいろいろ追われているのだが
なんとか原稿を送り終えた翌日は、ちょっと短歌のことはおいといて
友人がすすめてくれた本を一気読み。
そしてDVDを一本。

池井戸潤の『下町ロケット』。
直木賞受賞で話題の作品。
ストーリー展開がうまい。
企業もので、開発にかかわる話なのに
文系、数字苦手人間にもわかるように書いてくれている。
ステレオタイプと思う部分もあるけど、元気がでる話。

『トレジャー・オブ・エンペラー 砂漠の秘宝』
ジェイとチーリンの競演にもかかわらずコケたという話題の映画。
うーん、いろいろ盛り込んでるのに、どのエピソードも中途半端?
ワイヤーアクションと馬のアクションはさすが。
砂漠でも美しいチーリン。
これが映画じゃなくて、シリーズもののCMとか
ミュージックビデオだったら絶賛する。
あ、そうか、そもそも制作意図として
ストーリーはどうでも良かったのかも? それならわかる気が。
わたしはツッコミながら存分に楽しんだけど
ストーリー重視の人にはすすめにくいなあ。

気分転換おわり。
今日はこれからまじめに作業します
by hasumi-kuno | 2011-09-10 14:08 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

映画・覚え書き

最近観たもの。

「海洋天堂」
東京大会の翌日、すっぴんで駆け込み鑑賞。
自閉症の息子とその父親の物語。
ラスト近くでは館内中がしずかに泣いていたが、
悲しみの涙ではなかったと思う。
とにかくジェット・リーがすばらしい。
映像も美しい。
抑制のきいた佳作。

「孫文の義士団」
オールスター競演の歴史アクション大作。
孫文が香港を来訪、各省の代表者に向けて演説をすることになった。
革命を阻止すべく、朝廷は500人の刺客を差し向ける。
孫文を守るために集められたのは、たった8人の名もなき人々だった…。
前半で義士たちひとりひとりの“戦う理由”を描き
後半で彼らの1時間の戦いを描く。
義士たちのおおかたは革命の意義とは関係なく
孫文の顔さえ知らないというのが、逆にリアルでせつない。
出演者はみんな良かったが、中でも車夫役のニコラス・ツェーは出色。

以下はお盆休み中にDVDで。

「導火線」
ジャンルはギャング映画?(メイキングでそう言ってた)
個人的にはルイス・クー目当て。
でも見所はドニー・イェンとコリン・チョウの死闘。
2人とも武闘のプロだから、すごい迫力だ。
わたしにはバイオレンス色が強すぎたけど
アクション好きにはたまらないだろう。
ざっくり言うと、暴力刑事と相棒の潜入捜査官が
悪の権化みたいな三兄弟と戦う話。
アクション映画に徹していて、潔いかもしれない。

「ブレイキング・ニュース」
面白かった~。
ひとつのビルに強盗、殺し屋、人質の父子、
特捜警察、機動部隊がいりまじる。
指揮官と強盗とのスリリングな頭脳戦、
ガンアクション、男たちの食卓、絆…。
ジョニー・トーの世界を堪能した感じ。
リッチー・レンの魅力全開。
ユウ・ヨン(レッドクリフの劉備)も渋い。

「イン・ザ・プール」
脚本・監督が三木聡、主演・松尾スズキですから
だいたい想像がつくというもの。
競演はオダギリジョーと田辺誠一と市川実和子。
あ、真木よう子もいたりして。
好みでいうと、亀>転々>沼>プール>図鑑、かな。
でも、アナーキーという点では、最強。
ある場面がツボで大爆笑してしまい
今日一日、思い出してはおかしくてたまらなかった。
ああ、また思い出してしまったよ。
最近観た中で唯一の邦画がこれって。
・・・まあいいか。
やっぱり好きだ、三木聡。
by hasumi-kuno | 2011-08-20 01:21 | 映画・演劇 | Comments(0)

「ベッジ・パードン」

土日は「未来短歌会」の60周年記念大会。
飛行機代が安くなる+息子にも会っておこう
ということで、1日早く金曜日に上京。
昼間は書道博物館へ。
慣れない都会の暑さにくらくらする。

夜は、かつて青春時代を過ごした三軒茶屋で、
三谷幸喜作・演出の人気舞台
「ベッジ・パードン」を、当日券で鑑賞。
出演は野村萬斎、深津絵里、大泉洋、浦井健治、浅野和之。

当日券を買うためには前日に電話で整理番号をとらねばならない。
頑張った!というか、運がよかった?
一発でつながって、5、6番をゲット。
3階の条件の悪い席だが座って見ることができた。
座れたのは10人くらいか。立ち見は50人くらい?
美術は種田陽平。舞台監督、照明、音響は懐かしい方たち。
評判通り、すべての面において完成度の高い舞台だった。

芝居の最中に大きな揺れがおき、客席がざわめいた。
それでも芝居は止まらなかった。
拍手がおきた。

この日、この時だけ、その贅沢な幸福感。
だから芝居を見るのはやめられないのだ。
by hasumi-kuno | 2011-07-19 03:45 | 映画・演劇 | Trackback | Comments(0)

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