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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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7月26日 色々衣

題詠マラソン2005を見ると、大辻隆弘さんがスタートしている。
わたしも走りたいのだが、体力がないのですぐ行き詰まってしまう。
走らねば。

なんだって強要されるのはいやだけど
思いやりを強要されるのはやれんよ。
強要するあなたに思いやりはあるのか!
と心の中で叫んでみたり。

「木の上に家があって椰子の葉っぱの屋根が乗ってるじゃない?
あんな感じの髪型」
・・・どんな感じ?

目の色のうすさにどぎまぎする。
笑ってこっちを見ている。

会社の自動販売機に黒酢ドリンクが入った。
早くも話題騒然、人気沸騰。
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by hasumi-kuno | 2005-07-27 00:22 | 日記 | Comments(0)

7月24日 週末日記

関東の地震は大きかったようですが
こちらをご覧のみなさま、おけがなどございませんか?

週末だけ更新される日記はもはや日記とは言えないだろうか。
それはさておき、町田康の『くっすん大黒』を読んでから
ことあるごとに「やれんよ」とつぶやいてしまう。
たいていは心の中でだけど。
何が「やれん」って、夏休み。
朝からだらだらしているこどもたちに小言をいいつつ
お昼ご飯の用意をして出かける毎日。まったく、やれんよ。

とはいえ、週末たくさん遊んだので、また明日からがんばろうと決意する。
金曜の夜は新編集長の歓迎会。(なぜいつも焼肉なんだ?)
土曜の昼は市民劇場の例会でイッツフォーリーズの「ミラクル」。
夜は劇場版「鋼の錬金術師」。
そして今日は、姫に誘われていたミニビリヤード大会。
入らない、出せない、メンタル弱い・・・。
でもまあ、ブレイクもまあまあ割れたし、
思ってたほどひどくないんじゃない?と、自分に甘いわたくし。

ミニ大会を途中で失礼して帰宅すると、
「猫キューを売ってくれないか」というメールが入っていた。
わたしのキューは、アダムのAJC2000(上段左端、猫のインレイ入り)。
腕が追いついてないのは確かだけど、売るつもりはない。
今日、ひさしぶりに人と撞いて、本当に楽しかったのだ。
キューケースはアタッシュケースタイプ。お古をタダでゆずってもらった。
ゆずってくれたHさんにも、ひさしぶりに会うことができた。
わたしのキューケースを見て「まだ、それ使ってんの?」と笑った。
いいの、いいの。これでいいの。
わたしにとって、短歌は趣味ではない。
球撞きは趣味。ゆっくりゆっくり、楽しめばいい。
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by hasumi-kuno | 2005-07-24 23:13 | 日記 | Comments(2)
三津のアート蔵にて、京都から来た劇団衛星を見る。
「珠光の庵~行の巻~」

「港山駅で降りて、渡し舟に乗るといいですよ」
小さな駅を出ると、潮の香りがした。
「三津の渡し」は松山市の公道あつかいなんだそうだ。
岸に人が立つと、ポポポポと近づいてきて
無料で反対側まで渡してくれる。
人も自転車も乗せて、ポポポポポと舟はゆく。
「たったこれだけの距離なんだから橋を渡したっていいだろうになあ」
と一緒に乗り込んだ和柄アロハの紳士が言う。

さて、お茶会演劇・・・?
面白かったか、面白くなかったかといえば
面白かったんだけど、これは演劇?
ドラマはどこにあったんだろう。
ドラマなんてなくていいというのなら、思わせぶりな登場人物はなに?
スラップスティックなやりとりの中で
ずっとシリアスな顔でとおした主演俳優はすごいと思った。
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by hasumi-kuno | 2005-07-18 22:36 | 日記 | Comments(2)

7月16日 淀川歌会

淀川歌会と未来・神戸大会の打ち合わせのため、日帰りで大阪へ。
歌会のテーマは「塚本邦雄を偲んで」。
塚本の歌集(19集)のタイトルにちなんで1首詠む。
(タイトルを読み込んでもいいしタイトルの1文字を詠み込んでもよい)
詠草16首、出席者14人。

わたしの歌は意外と票をいただいたが、岡井先生は厳しかった。
「これでは主体がわからない。意味がつながってない」
や、やっぱり・・・。自覚はあったが、直せなかったのだ。
資延英樹さん、杉田加代子さんは岡井先生の票をもらっていた。
さすが。
なにより悲しかったのは、歌会の中でろくな批評ができなかったこと。
もっと勉強しなくちゃなぁ。いつも思うことだけど。

神戸大会の打ち合わせは細かいところまで進んでいて
不安が少し解消された。
新大阪で食事をして、新幹線に乗り込み、日付が変わる前に帰宅。
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by hasumi-kuno | 2005-07-18 22:10 | 日記 | Comments(0)

7月9日 松山歌会の日

パタパタとやるべきことをやり、それでもできなかったことを思いつつ
午後3時より松山歌会。
一番いいと思った歌はわたししかとってなくて
最高得票歌はわたし以外全員がとっていた。ううむ。
歌会のあとは、文語文法や資延さんの歌集のことなど話す。

資延英樹さんの歌集『抒情装置』は6月の終わりに届いた。
右からも左からも出し入れできる筒状のケースに
フランス装の美しい本が収まっていた。

世界からわたしを消すならそれはそれ世界のひとつのあり方である
出土したときは割れてはゐなかつたとても勿体ないことをした
その日から着地決まらずにつぽんは痛いところをつかれましたな
マーラーもきつと此処から想念の布をゆつくりひろげていつた
はじめからノブがとれてたはずはないでももしこれがドアでなければ
*資延英樹歌集『抒情装置』より*
   
ニヒルとは少し違う。ねじれている。
いや、ねじれているのは世界のほうで
資延さんは認識力が優れているばっかりにそれが見えてしまうのだろう。
常識をひっくり返されて、感心したり笑ったり。
文語旧仮名の冷静な語り口がなんともいえず可笑しい。
苦渋や怒りも見られるが、激しくはない。
著者は1957年生まれ。
激しい怒りが通りすぎた後の、まだしらけきる前の世代。
(2首目のような歌の魅力は、うまく説明できない・・・)

角田純さんの歌集『海境(うなさか)』を見せていただく。
表紙と目次だけ見て歌集を閉じた。
出版社から送られてきてから、じっくり味わいたい。

それにつけても、ああ、文語文法。
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by hasumi-kuno | 2005-07-11 05:05 | 日記 | Comments(7)