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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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オススメのむずかしさ

自分が好きなものを人にすすめるのってむずかしいなあと思う。
たとえば好きな映画を「ものすごく良かったよ!」と人に言って
その人がとんでもなく期待してしまい
「なんだぁ、そうでもないじゃん」ってことになったら
その映画にとっても見た人にとっても不幸なわけで・・・。

ある洋画ファンの友人は
これまでわたしがすすめた邦画&中国映画のすべてが
「そうでもない」か「ダメだった」か「途中リタイア」(汗)
彼女は大の邦画嫌いだから、これは極端な例だとは思う。
ちなみに大好きな『さらば、わが愛 覇王別姫』については、
彼女が見る前から「何も言わないで!」と釘をさしておいた。
「ダメ」なんて言われたら、ぜったい泣く。

だいたいわたしは好きなものについて、つい熱くなるのでいけない。
短歌をはじめたときも あんまり熱く語るもんだから、みんな閉口していた。
それでも『ウォーロード 男たちの誓い』は
もっとしっかりすすめれば良かったかなと、ちょっぴり後悔している。
近所の映画館では金曜日で上映が終わってしまうのだ。

以下、しばらく前に見たDVDの覚え書き。

●『百年恋歌』(ホウ・シャオシエン監督)
三つの時代の男女をチャン・チェンとスー・チーが演じる。
1966年のビリヤード場の話がいちばん好きだ。
バックに流れるオールディーズがたまらない。
第二幕はなんとサイレントで撮られていて驚いた。 映像が美しい。
第三幕の現代は・・・戸惑った。

●『運命じゃない人』(内田けんじ監督)
予想はしてたけど、やられた。
どこが好きか具体的に言えないのがもどかしい。
もう一回見たい。

見たい人は見て、ぐらいの感じでオススメします。
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by hasumi-kuno | 2009-05-27 01:24 | 映画・演劇 | Comments(0)

投名状の14分

一週間たってもまだ「ウォーロード」を引きずっている。

あちこちのぞいてわかったのは
日本で公開されたものは香港版より14分短い
インターナショナル版だということ。
そして、香港版や大陸版を見て感動した人たちが
それをとても残念に思っているということ。
オリジナルのほうが心理描写がもっともっと丁寧なのだそう。

とはいえ、わたしは公開版でもじゅうぶん深く感動したので
気になる人はぜひ映画館で見てほしいです。

そして、DVD化する際はぜひオリジナル版で!と祈ります。
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by hasumi-kuno | 2009-05-17 20:30 | 日記 | Comments(0)

邦画部、その後

【これまでのお話】
洋画ファンの多い会社で肩身の狭い思いをしていた4人が
「邦画とドラマを語る会」を立ち上げた。
といっても実際は映画やドラマを肴に飲み食いするだけの会で
別名「ラブリー編集長と今日飲む会?」。
メンバーはラブリー編集長、Tねえさん 、O女史、わたし。

さて、その後。
「鴨川ホルモー」を見に行ったO女史に異変が・・・。
なんと山田くんに恋をしてしまったのだ。
年の差20歳をものともせず
ファンサイトを見まくり、DVDを買いあさっているという。

わたしも武の歌手時代のCDが欲しくて
ついにオークションデビューしたばかり。
人のことは言えない。

Tねえさんによると女は40過ぎると乙女に戻るんだそうだが
クールなO女史の変貌ぶりにはみんなビックリ。
「ねえ、早く会をひらいてよ~。山田くんについて語るから~」と
甘~い声で言うのである。

「いっそ邦画部をやめて、恋する乙女の会にしましょうか」
とわたしがあきれぎみに言うと
「きっとみんな好き勝手にしゃべって
人の話なんか聞きゃあしませんよ」と編集長。
さもありなん。
おそろしい会になりそうだ。
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by hasumi-kuno | 2009-05-13 02:35 | 日記 | Comments(2)
初日にレイトショーで見ました。

すごかった。。。

残酷すぎてダメかも、と思っていたのだが
心理描写のほうにぐいぐい引き込まれていき
残酷にならざるをえない状況に胸を突かれる。
ジェット・リーも、アンディ・ラウもいい。
蘇州城主のグオ・シャンドンも印象的。

そして金城武。まずナレーションにしびれる(笑)
ただし、今回は孔明さまとは真逆の野生児タイプ。

パン(ジェット)には乱世を生き抜く知恵が
アルフ(アンディ)には人を惹きつける魅力があるが
ウーヤン(武)にあるのは子どものような純粋さだけ。
あの例のキラキラした目が
純粋さと直感で突っ走るウーヤンにぴったりだった。

中国では「レッドクリフ」より先に公開されたのに
なかなか日本に来なかった作品。
無事公開されてよかった。
「ラヴソング」も「ウィンター・ソング」も好きなわたしとしては
ピーター・チャンが次に何を撮るのか気になります。

ポストカードプレゼントのことをすっかり忘れていて
ジェット兄さんのをもらってしまい
思わず窓口のお姉さんに「武のは?」ときいてしまった。
(ジェットファンの人すみません)
武のは23日配布といううわさ。
しまった!
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by hasumi-kuno | 2009-05-09 03:42 | 映画・演劇 | Comments(0)