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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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先週日記の続き。
ようやく食事にありついたころ、もう一人の友人Tくんが合流。
彼も、最近、短歌や俳句を作っている。
高校時代のこと、アマチュア劇団のことなどを思い出して
何がそんなに可笑しかったんだろう、というぐらい笑った。
お互いの過去の時間の中に、知ってる部分と知らない部分があって
輪が重なったところに芝居があった。
今は短歌・・・なのかな。でも、なぜ短歌なんだろう。

木曜日は松山まつりの本番。仕事はお休みをもらっていた。
午後4時に踊りの助っ人ふたりを車にのせて、公民館へ。
(またしても車中に流れる金城武の歌声・・・)
公民館でメイクをしたり、踊りのおさらいをしたり、軽くおにぎりを食べたり。
6時半に、女みこしの5つのチームがマイクロバスに分乗して出発した。

わたしはハンドルを握っても人格は変わらないが、祭りのハッピを着ると人格が変わる。
声も大きくなるし、たぶん歩き方なんかも違う。
助っ人で参加してくれた会社の友だちは、びっくりして、御輿仲間の子に
「○○さんって、いつもこんな感じなんですか?」ときいたそうだ。
その子は「さあ、わたしはこんな感じしか知らないんで」と言ったらしい(苦笑)

わたしたちの連のスタートは8時前だった。市街地を踊りながら練り歩く。
5チームそれぞれの祭りスタイルで決めた、総勢80人を越える連である。
初出場だし、途中で何度か御輿もかついだので、それなりに注目されていたようだ。
踊りながら、ん?なんかちょっと楽しいぞ、と思う。
小さいころからものすご~く苦手だった踊りが
この年になって楽しいと思えるなんて、人生っておもしろい。
(踊りといっても難しいものじゃなく、ふつうの盆踊り程度のものなのだが)

終わった後、ラブリー編集長からメールがきていた。
「見ましたよ! 手を振ったのに、○○さん、ノリノリで気付いてくれなかった」
ノリノリに見えたのなら、いいか。
本当は緊張で、まあまあいっぱいいっぱいだったのだけど。
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by hasumi-kuno | 2009-08-20 06:01 | 日記
先週の月曜日は松山まつり(野球拳おどり)の練習の最終日だった。
秋の祭りの宣伝のため、女みこし5チームでまとまって初参加するのだが
わがチームの踊り手は、助っ人も入れて9人。
他のチームはそれぞれ20人前後出ているから、うちだけ極端に少ない。

練習後、メンバーのひとりを車で送ることに。
エンジンをかけたら、金城武の歌が流れだした。
「日本語じゃないですね」と突っ込まれたが、その件にはふれず送りとどける。
帰宅後、ずっとつかまらなかった人がつかまり、参加者が10名になる。

火曜日。微妙だった2名(隣人minaちゃんとその妹分)から参加の連絡が入り、12名に。
当日の準備物やタイムテーブルなどをみんなに連絡。

水曜日。三年ぶりの友人に会うので、朝からウキウキ。
大切な友人であるだけでなく 、短歌の新作をたいてい一番先に読んでくれる
わたしにとっては編集者みたいな人なのである。

ところが、「デートなので定時で帰ります」と宣言していたにもかかわらず
帰る間際に軽くトラブル、待ち合わせに大幅に遅刻してしまう。

カフェでお茶したあと、予約していた店へ移動。
そこで、今度は個人的な一大事が発覚。携帯を握りしめてあたふたする。
今度はまったく自分のミスなので、ほんとに面目なかった。
やっと落ち着いたと思ったら、なんと食べ物の注文が厨房に通ってない!(泣)
なんだか散々なデートになってしまった。
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by hasumi-kuno | 2009-08-20 05:55 | 日記

子規と紅葉

土曜日の午後は、子規記念博物館の特別企画展
「子規と紅葉 ことばの冒険」へ。
光一郎さんの解説付きで、じっくり見て回る。

同時代に生き、互いに意識しながら
決して交わることのなかったふたり。
子規は小説を書こうとし、紅葉は俳句に情熱をそそぐ。
明らかに自分の資質と違うことをやろうとするふたりが
せつなくておかしい。

このふたり、同じ年に生まれ、
亡くなったのも一年しか違わないとは。
紅葉は大家の印象があるので(鏡花の師匠だし)
もっと長生きしたのかと思っていた。

子規34歳、紅葉35歳、か。
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by hasumi-kuno | 2009-08-09 23:38 | 日記

タイトルにだまされる

松山歌会のとき、米ちゃんに 「観てほしいんですよ」と言われていた。
「おもしろいけど、ヘンなんです・・・」
そして、それ以上の予備知識がないまま
『ウルトラミラクルラブストーリー』 を本日鑑賞。

確かにおもしろい。
おもしろいけど、正直よくこれを商業ベースにのせたなと。
全体に、もう少しわかりやすく作っても良かったのではと思うが
あえてそうしなかったのか、できなかったのか。
津軽弁はまるで外国語だし
ラブストーリーとかファンタジーとか言いながら
実はかなり黒くてアナーキーだし。
とくにラストは、松山ケンイチor麻生久美子目当ての客の大半を
切り捨てる覚悟でやったとしか思えない。
ダメな人はとことんダメだろう。
わたしは、びっくりしたけど、なぜか不快ではなかった。

スクリーンにわけのわからない生命力があふれている。
人間ってしぶとい、と思う。

あ、あとARATAがツボ。好きになった。

おもしろいものを観ました。
でも、あのラストじゃ人にはすすめられませんね(苦笑)
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by hasumi-kuno | 2009-08-06 01:23 | 映画・演劇

野球拳を踊る

若い頃は、県外の人に
松山まつりのメインが野球拳おどりだとは言えなかった。
誤解されそうで。

お座敷のお色気ゲームとして知られる野球拳は
もともとは松山に伝わる郷土芸能なのである。
元祖は大正時代。

昨夜は、13日の松山まつり本番をひかえ
総練習もかねて、地元の商店街の夜市で踊ってきた。
交替で神輿もかきながら(ビールも飲みながら)。

うちのチーム、人数はいちばん少なかったけど
踊りはいちばんきれいとお師匠さんにほめられて
よかったよかった。

家に帰ってから激しく雨。
よかったよかった。
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by hasumi-kuno | 2009-08-02 10:45 | 日記

ライブラリーに通う

残業続きのある日、仕事帰りにふらふらと一軒のレンタル店へ。
中に入って驚いた。
棚の上の方と下の方にVHSビデオがまだけっこう残っていて、探していた映画がずらり。
レンタルショップというより、もはやライブラリー。
仕事が落ち着いたら通おうと楽しみにしていた。

そして先々週、まず『不夜城』と『ブエノスアイレス』を借りる。

●『不夜城』
観る前にひどい評判ばかり目にしていたので、それほど悪くないじゃん、という感じ。
冒頭の長まわしがいい。
懐かしい歌舞伎町の雑踏。ゴールデン街にはほとんど縁がなかったけど
友だちに連れていってもらったとき「違う世界」を垣間見たような気がした。
そこに香港映画の色がまざって、実際の新宿とも違う、街の匂いを強烈に印象づける。
残念なのは武の日本語の抑揚。
セリフの頭がいつも高いところから入るのは、なまりなのか、クセなのか。
そのせいで、役がいい人っぽく(幼く)なってしまうような・・・。
とはいえ、美しくハードな武のビジュアルには満足。

●『ブエノスアイレス』
これは文句なくいい映画だった。
そして、それ以上なにか言うのはもったいないような・・・。
頭の中でずっと「Happy Together」が鳴りっぱなし。
それ以外も、各場面の音楽が絶妙だ。
あとひと言だけ言うと・・・トニーさん、ホンモノに見えます(笑)

先週は、懐かしいタイトルが目に留まり、邦画をレンタル。
もう一本は香港映画。

●『罠 THE TRAP』
やっぱり星野くん、いいなあ。泣ける。
濱マイクはもう帰ってこないんだろうか。
横浜日劇ももうないから、帰ってこれないか。

●『Needing You』
アンディ・ラウファンの方にすすめられた映画。
地味でドジなOLと、クールで仕事の出来る上司という王道ラブコメなのだが
そこは香港映画、あの手この手で楽しませてくれる。
美男美女がそこまでやるか!?と大爆笑。
どんどん情けなくなっていくアンディに胸キュンでした。

まだあれもこれも観たいけど、「遊子」の締め切りも近いので、今週は自粛。
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by hasumi-kuno | 2009-08-02 09:46 | 映画・演劇