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久野はすみの短歌と日記


by hasumi-kuno
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尋秦記

じつはちょっと前まで、華流ドラマをDVDで見ていた。
ルイス・クー主演の「尋秦記 タイムコップB.C.250」(2001年・香港)。

特別警察に所属する項少龍(ホン・シウロン)は、その能力を買われ
実験で紀元前にタイムスリップすることになった。
彼の任務は始皇帝の即位を写真におさめること。
ところが彼が降り立ったのは即位の3年前、しかも、敵国の趙だった・・・。

自分のせいで未来が変わるんじゃないかと悩みつつ
歴史上の人物に関わっていく主人公。
そこに恋人そっくりの女性が現れ、お互いに惹かれていく・・・といえば
まるで「JIN-仁-」だが、主人公のキャラクターが違いすぎ。

項少龍は、いいかげんで軽薄、ときどき無神経。
でも、やるときはやるタイプ。
特殊警察だから運動神経はバツグン、頭も切れ、仁義を重んじる。
女性がグッとくる言動の数々は、モテ要素満載。
ぜひ参考にしてもらいたいぐらい(笑)
仁先生も素敵だけど、少龍、かっこいい!
ダメなところ、バカっぽいところも含めて、とても魅力的なキャラクターなのだ。

最初は軽いノリのドラマだと思って笑いながら見ていたら
途中から怒濤の展開ですごいことになり、最後はそうくるか~とうなった。
お見事でした。

尋秦記オープニング
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by hasumi-kuno | 2010-06-20 04:48 | 映画・演劇

告白

話題の「告白」を読んだ。
少しだけのつもりが、ラストまで一気読みしてしまった。
恐怖を味わうというより、虚構の構築の巧さにうなる。

ついでに告白。

もう20日ぐらい前のことだが、食事を作っていて
包丁で小指の先を1ミリほど削いでしまった。
くだらないことでイライラしていたのだ。

こんな小さな傷でも、まだなにかにあたると痛くてヒィーってなる。
水木さんはすごいな。
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by hasumi-kuno | 2010-06-13 01:01 | 日記

ラジカセマン

お笑い番組が大好きな次男にシティボーイズのDVDを見せたら
予想外にはまってしまい、「愚者の代弁者、うっかり東へ」
「愚者の代弁者、西へ」「鍵のないトイレ」
「NOT FOUND」と、順不同で、ただいま4本目をレンタル中。

昔、TV中継(だったと思うが記憶曖昧)で見た
「愚者の代弁者、西へ」は衝撃だった。
シティボーイズでは、斉木しげるのありえないキャラクターと
きたろうの摩訶不思議なぼけに、大竹まことがつっこむパターンが多い。
TVの印象と違って、大竹まことがとても常識的な人に見えるのも意外だった。
あとのふたりが変すぎるのだ。
中でも強烈だった「ラジカセマンの尾行」はDVDには収録されていない。
記憶力の残念なわたしが、あの斉木しげるは鮮明に覚えている。
よっぽどである。

シティボーイズのライブには、2000年まで三木聡がかかわっている。
わたしにとってはまさにツボ。
しかし、次男がここまではまるとは思わなかった。
ときどきピーって入ってるけど、大丈夫かな・・・。
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by hasumi-kuno | 2010-06-05 22:31 | 映画・演劇

プロジェクトBP

「バケツでプリンを作ってみたいんですよ」
と言い出したのは、ラブリー編集長である。

編集長は自分が小柄なせいか、大きい物に弱い。
そして乙女会のメンバーは、一番年下である彼女に弱い。
われわれ3人(Tねえさん、O女史、わたし)は、彼女の夢を叶えるべく立ち上がった。
名付けて、BPP(バケツプリンプロジェクト)。

まずはインターネットでレシピを探す。
編「市販のプリンミックスで10箱ぐらいですかねー」
10箱!?1箱で4個できるから、40個分だよ? そんなのむりむりむりむり!
編「バケツは3リットルでいいですかねー」
だからむりだってば!!
「え~、ダメですか~」と言うラブリー編集長を説得し、なんとか4箱で手を打ってもらう。
それでも16個分、4人で食べるからひとり4個の計算だ。
バケツは1.8リットルのお砂場バケツを100均で購入。
決行は5月23日。ネットリサーチによると5時間で固まるというので、集合は午前10時。
スーパーの開店と同時に買い物をして、11時過ぎに作り始める。

材料はプリンエル4箱、牛乳1.4リットル、生クリーム100ミリリットル。

鍋にプリンエルと牛乳、生クリームを入れ、かき混ぜながら中火にかける。
沸騰したら弱火にして、さらに2分ほどまぜまぜ。
あら熱をとってバケツに入れたら、プリンの中心にカラメルソースを注ぎこむ。
(カラメルソースは底に沈むのだ)
時間が限られているので、最初は氷で冷やし
ある程度固まってから冷蔵庫に入れることにした。

待ち時間にお昼ご飯を作って食べ、恒例の乙女な上映会をする。
全員が見ているのに、あれならもう一度見てもいいと言った「フライ、ダディ、フライ」。
改めて、色のきれいな映画だなあと思う。
岡田准一くんも神懸かり的にきれいだ。
わたしは「コネクテッド」の一部を上映してもらう。(ルイス・クー急上昇中、現在ナンバー2)

さて、乙女な上映が終わり、ついにその時がきた。
バケツを取り出し、おそるおそる表面をつついてみる。
「・・・いいんじゃない?」「・・・いいよね?」
「さあ、どうぞ」と編集長にバケツが手渡される。

緊張しながらひっくり返す編集長。
だが、プリンは型にくっついて、なかなか出てきてくれない。
バケツをたたいたり、押してみたり。
「がんばれー!」「もうちょっとよー」「もう1回いきんで!」
「あ、きたきた!きましたよ!」

とうとう1.8リットルのプリンが生まれ落ちた。
少しも型くずれせず、ぷるっぷるである。

で、でかい・・・。

a0011671_114374.jpg横にそえてあるのはココナッツサブレ。
記念撮影ののち、カレー用のスプーンでプリンを崩しにかかる。
おおっ、うまい!
なめらかタイプのプリンに似た味で、そんなに甘くない。
これなら全部いけるかも・・・と思ったのは最初のうち。
バケツプリンは手ごわく、半分以上お持ち帰りとなったのだった。

<完>

追記
食事中に、ラブリー編集長がうきうきと言った。
「この間、ネットでホットケーキタワーの写真を見たんですよ~」
Tねえさんとわたしは思わず顔を見合わせた。
もしや、次なるプロジェクトは・・・いやいや、それはない!ないです!
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by hasumi-kuno | 2010-06-02 01:23 | 日記